あこがれの美容業界で働くための近道!東京都内の人気美容専門学校をチェック!

昼間に働いていても美容専門学校で資格は取れる?

公開日:2020/02/15  最終更新日:2020/02/21

『美容専門学校に通いたいけれど昼間は不可能』という状況でも、欲しい資格を取ることは可能です。働いている方のための学部が用意されているので、そちらに入学して欲しい資格をゲットしてしまいましょう。こちらでは昼間ではなく夜に通う方法を説明していきます。

夜間学部があれば働きながらでも資格を取れる

現在仕事をしていても、夢を諦めきれずに美容系の専門学校に通いたいと考える場合もあるでしょう。そのときに力になってくれるのが、夜間学部を用意してくれている美容専門学校です。昼間は働きながら通えるようにカリキュラムが組まれているため、仕事を辞めずに美容系の勉強をおこなうことができます。

将来への不安や金銭的な面から仕事を辞めたくない方もいるでしょうから、それなら夜間学部への入学を考えましょう。現在の生活を維持したまま、将来に向けて美容系の知識や技術を蓄えることができ、資格を得られます。もちろん、夜間学部に通ったとしても、美容系の資格を取得することはできます。

ただし、美容専門学校によって取得できる資格は異なるため、入学案内をきちんと読んで、望むものを提供してくれるかしっかりと確認しましょう。昼間学部は取れても夜間学部は取れないかもしれないので、チェックしなければ、望み通りの資格を得られない可能性があります。

昼間とのカリキュラムの比較をしよう

夜間学部に通うことを考えているのなら、昼間学部とのカリキュラムをしっかりと比較するようにしましょう。資格さえ取れればよいというのなら別ですが、技術や知識をしっかり身につけたいのなら確認は必須です。せっかくよい美容専門学校を見つけても、その評判が昼間学部のもので夜間学部には当てはまらない場合もあります。

なぜならば、昼間学部のカリキュラムがよくても、同じものが夜間学部にも提供されているとは限らないからです。そのため、夜に通いたいのなら、夜間学部で提供されるカリキュラムの詳細をしっかりと調べたうえで入学を決めるようにしましょう。

なお、どのようなカリキュラムが提供されているのかは、公式のホームページに詳しく載っています。そこに学びたい知識や技術が載っているのなら、願書を書いて美容専門学校に提出しましょう。

資格やカリキュラムについて不安があるのなら相談を

昼間学部が専門学校に通うスタンダードな方法となっているため、夜間に通うのが不安だという方もいるでしょう。周りに相談したくても経験者がいないため、参考になる話が聞けない場合も多いです。そのときは入学を考えている美容専門学校のスタッフに直接相談をしてみることをおすすめします。

相談会やオープンキャンパスなどを開催しているところが多いため、そちらを利用すれば夜間学部の資格やカリキュラムについての不安を解消してもらいます。参加は無料でスタッフとたくさん話ができるため、将来をきちんと見据えた相談がおこなえるでしょう。

なお、相談会とオープンキャンパスの今後の日程は公式のホームページで紹介されていて、そこから美容専門学校へ申し込みが可能な場合も多いです。通うことを決めかねている状態で参加してもまったく問題ないので、少しでも不安な心があるなら気軽に相談をしにいってみましょう。

 

夜間学部がある美容専門学校なら、昼間仕事をしていたとしても問題なく通うことができ、お望みの資格をゲットできます。多くのところが夜間学部を用意してくれているので、自分が学びたい技術や知識を提供してくれるところを選びましょう。

なお、技術や知識や資格があったとしても、卒業後に美容関連の仕事に就けるとは限りません。そのため、美容業界への就職を目指すのなら、夜間学部があることに加えて、就職サポートがしっかりとしている美容専門学校を選びましょう。

【東京】おすすめの美容専門学校情報一覧

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学校名マリールイズ美容専門学校国際文化理容美容専門学校山野美容専門学校日本美容専門学校東京ウェディング&ブライダル専門学校
取得可能な資格美容師国家資格、メイクアップ技能検定など美容師国家資格、理容師国家資格など美容師国家資格、各種アイデザイナー技能検定など美容師国家資格、日本エステティック協会認定資格など美容師国家資格、ブライダルプランナー検定など
学費専門課程:217万8,000円(税込)(2年)※教材費込み未公表(資料請求が必要)専門課程:約286万円~298万円(2年)※教材費込み専門課程:約247万円~267万円(2年)※教材費込みウェディングプランナー科:約260万円~290万円(2年)※教材費込み
支援制度奨学金制度※延納も可 など奨学金制度、特待生制度、兄弟・姉妹支援制度 など奨学金制度、学費支援制度 など奨学金制度、カウンセリングルーム など奨学金制度、特待生制度 など
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